久しぶりの共同作業
2010年9月11日
今日の共同作業は、栗の木の周りの草刈りと電気柵取り付けること、それとスイカとメロンと南瓜の収穫後の畑の後始末。
作業に入る前に塾長より、田舎で住むには、共同作業のときは協調性が大事だと指導をいただく。
まず午前中は電気柵を張っても草があたると効果がなくなるために、柵の周囲の草刈りと電気柵を作るのを手分けをして行う。目的はイノシシに栗を食べられないようにである。
午後は、スイカとメロンと南瓜の収穫後の畑の後始末である。
スイカとメロンの畑にかけてあった防鳥網と組んであった支柱を外して、そのあと生えていた草刈りを全員で手分けをして行う。畑がすっきりした。
《南瓜畑のあと》
《スイカとメロン畑のあと》
共同作業のあとは、各自の植えた畝の手入れをして、本日の作業を終える。
《各自が植えている畑の全景》
今は田舎の農地(田んぼや畑)にいくと必ず周囲が網や電気柵がめぐらされていて、入れなくなっている。
昔は田んぼや畑に自由に出入りが出来ていたのに、なんか異常な感じがする。
時代が進むにしたがって自然が破壊されて昆虫や鳥が住めなくなっているのと逆行して野生の動物の被害が増えている。なんか自然のバランスが崩れているのだろう。(A.U.)
2010年9月9日 Posted in: 11期活動レポート
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