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NPO法人百姓塾|低たんぱく米「LGCソフト」の契約栽培 http://hyakusyojuku.net 「本気で田舎暮らしをしたい」そんな人のための実践・実用塾|低たんぱく米「LGCソフト」の契約栽培 Mon, 22 Feb 2016 00:20:23 +0000 http://backend.userland.com/rss092 ja 低たんぱく米LGCソフトの契約栽培承ります! LGCソフトの特徴は? [caption id="attachment_4067" align="alignright" width="204" caption="米たんぱく質組成分析報告書"][/caption] 高たんぱくの食事をとれない悩みを抱える腎臓病患者さんにとって「低たんぱく米」は注目の食品。 これまで「春陽」と「LGC1」といったお米が開発されてきましたが、食味の評価はいまひとつでした。 そこで平成4年に開発されたのが、「LGCソフト」です(近畿中国四国農業研究センター)。「LGCソフト」の「LGC」は、Low Glutelin Content=グルテリンが少ないこと、「ソフト」は、柔らかく粘って美味しいことから命名されました。 ◎コシヒカリなどの一般のお米に比べ、タンパク質摂取量を約3分の2程度に減らすことが出来ます。 ◎アミロース含量が少ないため、粘り気がありやわらかくて冷めても美味しいお米です。 契約栽培の内容は? お客様のご注文に併せて春に作付けします。収穫後は、お客様のご注文量を農家で玄米のまま保管しますので、お客様がご入用の都度お声掛けいただけましたら、お届けします。(精米・送料は別途かかります) ※注意: LGCソフトは、消化しやすいタンパク質が、普通のお米に比べて3分の1程度少ないということだけで、腎臓疾患の予防や治癒効果があるというものではありません。病態食としてお考えの方は、必ず専門の医師、および栄養士に、相談して下さい。 2016年3月25日まで ご予約方法・価格はお問合せください。 [ 問合せ先 ] 特定非営利法人百姓塾 京都府福知山市大字大内 TEL/0773-27-2693 FAX /0773-27-2525 お問合せはこちらからお気軽にどうぞ。 低アミロース米「ミルキークイン」の予約栽培も承ります。 ミルキークイーンは、農水省のスーパーライス計画で生まれたコシヒカリを超える新しい米です。 従来の米のアミロースが17~20%に対して、ミルキークイーンは約10%と低アミロース米です。アミロースが低いことからねばり気が強く、冷めてもピカピカに光って硬くなりにくいといった特徴があります。 表面が牛乳のような色をしてることから、ミルキークイーンと命名されました。 受付期間:2016年3月25日まで お問合せはこちらからお気軽にどうぞ。 [ 問合せ先 ] 特定非営利法人百姓塾 京都府福知山市大字大内 TEL/0773-27-2693 FAX /0773-27-2525 http://hyakusyojuku.net/?p=4064 第17回 圃場の後始末・終了式・慰労会 2011年11月26日(晴)   12期生最終回になる今日は少し肌寒い感じでしたが、抜けるような 青空で気持ちの良い一日でした。   1) 圃場の後始末 夏野菜の支柱、枝払いした梅ノ木などを 盛大に燃やした。  焚き火後、お餅・さつま芋を焼いて皆で美味しく頂きました。   この灰が来年作る作物の良い肥料になるそうです。(ビニールなどは絶対にダメ) とっても甘く美味しかったスイカのハウスの後始末です。   2) 野菜の収穫 塾生が各自、種から育てた秋冬野菜です。今夜の慰労会の具材になりました。 なかなか良い出来でしょう。 ひよっとしたら売り物になるかも?      3) 終了式・慰労会 塾生のK.Hさんが購入された立派な古民家で終了式・慰労会の準備中です。 塾長の終了式の挨拶、塾生全員の感想発表後、慰労会の始まりです。 大変お世話になった塾長と奥様に、塾生の感謝の気持ちをこめて記念品の贈呈です。 本当に有難う御座いました。 慰労会は気がつくと23時30分まで5時間と大変盛り上がりました。 その後、囲炉裏を囲んで1時30分まで話し込んでしまいました。   雪の降る3月26日の開校式から約8ヶ月間、2週に1度の百姓塾 は私に取って大変楽しい経験でした。   農業機械の実習を受けたくて百姓塾への入塾をお願いしました。 耕運機、トラクター、田植機、種まき機などの初めての体験が出 来て感激しました。   一つ残念ねことは、コンバインの実習が出来なかったことです。 もっとも、炎天下で倒れた稲を手刈りしていたので体力的に無理 だったかも?   夏野菜の支柱を立てるとき ”男結び” を習い、家に帰ってさっそく キュウリ、ナスビ、ミニトマトの支柱立てに縄を買ってきて ”男結び” をしたところ、近所の人から、「お前 ”男結び” が出来るのか」と感心 された事がありました。   百姓塾では、農業をするためのいろいろな事柄を教えて頂きました。 しかし私がどこまで習得できたか疑問です。 来年から稲作りをしたいと思っていますが、実際の作業は何も分かっていないと思います。 塾長・百姓塾OBの方、迷惑だと思いますが助言・指導をお願いします。    百姓塾では、農業技術だけでなく、サバイバルも教えて頂いたような 気がします。  山から木を切り出して野菜の支柱作り  カマドによる炊飯  焚き火後のさつま芋の焼き方  山菜の取り方  竹を切り出してのそうめん流し(竹の利用方法)  松茸狩り(12期生が初めて松茸を取りました。やったー!!!!!)  栗拾い  猪の解体(今年偶然できたそうです。ラッキーでした。) サラリーマン生活では経験できない貴重な事ばかりでした。   塾長、12期生の皆様お世話になり、有難う御座いました。 これからも宜しくお願いします。                                 S.M     http://hyakusyojuku.net/?p=3951 第16回 餅つきと小豆収穫   11月にしては暖かくなったこの日、小豆の収穫や畑の片づけを午前中にちょっとして、お昼にお餅をついていただきました。 小豆は以前に抜いて”はさ掛け”していただいてたものです。そこまでされているのでやることといえば手で鞘をちぎるという、なんとも簡単な作業なのですが、慣れていないせいかかなり時間がかかりました。はさ掛けのほんの一部を収穫して、お昼に突入。餅つきです。まず餅米をドラム缶のかまどで蒸しました(写真左下)。まだススキが生えているので風流な感じです。かまどで餅米を蒸す時には、火力が強く保てる竹がいいそうです。反対に柿の木は向いていないそう。木で火を燃やすのにも色々あるんですね。 蒸し上がった餅米はツヤツヤ~ 立派な木の臼と杵で餅つきです。 [caption id="attachment_3920" align="alignright" width="300" caption="蒸し上がった餅米"][/caption]                     [caption id="attachment_3925" align="alignleft" width="150" caption="熟練者1_初めはお米をつぶす"][/caption] [caption id="attachment_3926" align="aligncenter" width="150" caption="熟練者2_餅つき"][/caption]   [caption id="attachment_3927" align="alignleft" width="150" caption="熟練者3_餅つき"][/caption] 私は手での本格的な餅つきが初体験でして、一番初めは杵でねじるようお米をつぶすということも知りませんでした(そうしないと米粒が飛び散る)。機械に頼り切った生活を送っているのだなぁとつくづく実感。餅つきも、私のような不慣れな人間がすると、杵がフラフラして決まった場所をつけないし、合いの手をいれようにも餅が熱くてつかめない!塾長はじめ他の方々に餅つきはお願いして、食べる係になったのでした   (-人-)ありがとうございます。 つきたては格別!な お餅は畑で取れたばかりの大根で作ったおろしと、塾長からいただいた、きなこで美味しくいただきました♪   お餅でおなかがふくれた後は、小豆の収穫続編です。午後は千歯こきで作業。手作業に比べるとすごく早いです。足でペダルを踏み続ける必要はあり、それはそれで大変ですが、千歯こきにかけると乾燥している豆は鞘から出てくるので、手で鞘をとって鞘をむいて(今回私たちはあまりしていませんが)・・・を考えると格段に効率的です。  小豆のゴミを飛ばす最後は千歯こきで鞘からでてきた豆状の小豆もあれば、鞘のままで残った小豆もあるので、ここから手で千歯こきの成果物(?)の選別です。鞘と豆を分けて、殻の鞘をとって、ゴミをとばして。。こういった作業をして実感するのは、日頃何気なく食べている農作物のありがたさです。小豆に限らずですが、大切に食べようと改めて思いました。 ちなみにこの小豆は●●●(なんて贅沢!!)になる予定です。    M.F http://hyakusyojuku.net/?p=3913 第15回 松茸狩りとすき焼き 10月22日(土) 天気予報が当たったのか外れたのか。 午前中は雨の予定が、何とか曇り空。 「今日のキノコ狩りは無理かも」と勝手に判断して9:00集合に遅れ、山への出発は10:00を過ぎてから。遅刻して申し訳ありませんでしたm(  )m 活動の拠点である畑から「田舎のベンツ」の荷台に乗合って林道を約15分。 山の取り付きに到着後塾長の説明を上の空で聞きながら、いざ出発! 今日こそは! 急な斜面を直登すること15分。 山の尾根に着き、再度塾長より立ち入ってはならない山の範囲と帰着時間などの注意事項の説明を受け、いよいよ目を皿のようにして松茸を目指す。 先ず最初は松の木の上を眺めるメンバー(笑) 探すことおおよそ1時間。 「これ松茸違うかなぁ」っと誰かの声! 「どれどれ?」 「そうそう松茸やっ!」 「その周りにもあるはずです!」 「あったぁ! でかい!」 「そこにもある!踏んづけたかも?」 「あぁ マツタケのにおいやぁ〜」   嬉しさの余り周囲の観察がおろそかになり、どんな地形で、赤松との位置関係はど のようであったかあまり覚えていません。 ただ、やや勾配はありましたが平坦であったように思います。またふかふかの落ち 葉の中から出ているのかと思いきや、以外に落ち葉も少なかったように思います。 「一本あればその近くにもある」「丸く円を書くように生えている」は、まったく にその通りでした。 時間も来て尾根を戻ろうとしたときに塾長が「ホウキダケ」を見つけおいてくれました。 サンゴのような形のキノコですが、箒の穂に見立ててその名があるものと思います。 実は前回も向かいの山にキノコ狩りに行ったのですが、さっぱりで疲れきった下山となりましたが、今回は見事なマツタケの収穫に、参加メンバー一同なにやら心うきうき。全員での記念撮影でした。                   その後は塾長宅で「すき焼き」パーティ。 塾長の奥様に用意いただいたマツタケご飯に、牛肉のすき焼きと、珍しい「美山地鶏」のすき焼きをたらふくいただきました。 もちろん、収穫した「ホウキダケ」はすき焼きに。マツタケは「焼きマツタケ」に。 本格的な秋を味わいました。         Y.H http://hyakusyojuku.net/?p=3862 第13回 さつまいも掘り 数日前から気温が下がり、農作業には適した気候でした。 今日のメイン作業はさつまいも掘りです。 まずは、四方八方に広がった蔓を鎌で切っていきます。しかし、こんなに蔓が伸びるとは・・・                     そして、備中鍬を株から少し離れたところに入れていきます。どんなにさつまいもができているかドキドキです。 その結果が下の写真です。こんなにもいっぱい採れました。          確か、蔓を植えつけた時に塾長が「さつまいもは毎年イノシシに食べられる」と言っていた気がします。 今年はラッキーでしたね。 採れたさつまいもは塾生の提案で焼き芋を作ることにしました。 採れたてのいもを水に浸した新聞紙で包み、たき火の中に入れます。          そして、新聞紙をとり、いもを割ると・・・ 見事な焼き芋の出来上がりです。なかなか甘くておいしかったです。 最後に、前回稲刈りして出来た藁を使って、しめ縄づくりを教わりました。 が、ほとんどの人が四苦八苦。手を湿らしたほうが、やりやすいとのことでしたが、私は出来ませんでした・・・      K.N. http://hyakusyojuku.net/?p=3846 第12回 9月10日(土) 稲刈り、栗ひろい 先週末は台風11号の影響で数日間にわたって雨が降り続けましたが、今週は夏空に逆戻り、真夏の暑さの中での作業となりました。 本日は稲刈りです。ついこの前田植えをしたような感覚なのですが、早いもので、もう4カ月が経過してしまいました。 稲刈りの前に、午前中は各人に割り当てられている畝の手入れです。 2週間も経つと雑草だらけ、作物の成長に比べて雑草の成長は驚異的です。おまけに作物の葉は虫が食ってますが、なぜか雑草は食われてません。畑の雑草を食べてくれるカルガモはいないものでしょうか。 一通り手入れが終わったころは結構クタクタで、鍬を長時間使った次の日は間違いなくあちこちが筋肉痛です。 次は栗林へ移動、落ちた栗をイノシシから守る電気柵の設置です。 もうすでに栗が落ち始めていて実のないイガが散乱していましたが、それでも相当数の栗を収穫しました。 午後からはいよいよ稲刈りです。台風にもめげずそれなりに元気に育ってくれました。 ですが、、、今年の塾生は手刈りです! イノシシが田んぼを駆け回り、いたるところの稲が四方八方に倒れています。これだとコンバインで刈ることができないので、倒れた稲を起こしながら鎌で刈っていきます。 これがまたキツイ~!!真夏の暑さと重なって結構バテバテでした。 コンバインは順調に刈りとって行きます。 約2時間で刈り取り終了。 ほとんど機械が作業したにも関わらず、疲れた。 昔はすべて人手作業だとは恐れ入ります。 畑や田んぼをほんの少し体験しただけで、ひい婆さんの腰が曲がってた理由が良く良く分かりました。 by H.N http://hyakusyojuku.net/?p=3821 たいへんだー   イノシシが イノシシに入られ稲がなぎ倒されました。周り中、金網や電気柵で防御していましたが、昨年までは大丈夫だったところから入られました。鹿や猪も食糧を求め、年々賢くなってきています。 しかし腹が立つ 同じ日に塾の野菜畑の近所に設置している捕獲柵にイノシシが入っていました。捕獲柵の周辺の田んぼの稲は鹿やイノシシに食べ尽くされ全滅状態です。 耕作者が電気柵などしていますが草が伸びて電気の線に触れているので効き目がありません。やはり日頃の管理が大事です。こんなことなら最初から稲を作らないほうが・・・・・・・・ たっぷりと食べ丸々太った憎っくきイノシシの写真です。   http://hyakusyojuku.net/?p=3812 第10回 秋冬野菜の植付け 2011年8月13日(土曜日)      暦の上では、立秋は過ぎましたがまだまだ厳しい暑さが毎日続いています。                       8/6・8/13の2日間で秋冬野菜の植付けを行いました。                                   ①畝作り  耕運機を使い個性豊かな畝を一つ一つ作っていきました。(牛糞と化成肥料をまいたよ)   ②種まき その個性的な畝を各人が選び 聖護院ダイコン,秋ダイコン,チンゲンサイ,ブロッコリー,ハクサイ,キャベツ,インゲン,ホウレンソウ,ニンジン, シュンギク,モロヘイヤ,コカブ,ワケギ,ネギ等 5~6種 野菜の植付け 種まきを丁寧に行いました。   (塾長は、そばの種をまいていました。)                                                 筋蒔きした後、上に籾殻を十分まき水をたっぷりかけて行きました。                                                                          塾長より教育的指導:ジョウロの口を低くして籾殻にかけろとのこと。周囲にかけても意味なし。                             ③土寄せ                                                                                                                                                          以前黒豆の苗の植付け、7/9に小豆の種まき後の土寄せを汗をたくさんかきながら行いました。                                      最後に朝方小川で冷やしていたメロンとスイカを食し、結構甘くおいしかった。                                                                           そのスイカ、かぼちゃ、ナス、トマトを収穫し分け合い午後2:40に解散としました。                                                       後日談:スイカを持ち帰った翌日冷やして食べたところ非常に甘くおいしかった。女房と子供たちもおいしく 食べてくれたので満足したよ。                                                                                                                                                                      M.Y                                                    http://hyakusyojuku.net/?p=3778 第9回 野菜の管理・流しそうめん・草刈 2011年7月23日(土曜) 今日は一年中で一番暑いとされる大暑ですが、台風6号が通過したため 少し過ごしやすかったように思った。   今日の作業  1.野菜の管理   ◎ 野菜の畝の雑草取り      抜いても抜いても生えてくる雑草ですが、雑草も生えない土地には      野菜も実らないそうです。しっかり雑草を取りましょう。    ◎ 収穫した野菜  とうがらし  10cm以上の実が多数実っています。          なすび  大きな実が多数実っています。  流しそうめんの時、焼きなすを作ってくれました。美味しかった~!        きゅうり   動物に取られて少し寂しそうです。               中玉トマト  真っ赤に熟しています。                 ミニトマト  黄色ですが結構甘いよ!               とうもろこし   ひげが枯れ始め熟しかけています。                                                                           ◎ ただいま成長中の野菜                     さつまいも    雑草はきれいに抜きました?      かぼちゃ    たくましく成長しています。      メロン   見えにくいですが4個の実が実っています。        スイカ   20数個実っています。         大黒豆   苗で植えたのが根付いています。        小豆   前回トラクターで蒔いたのが発芽しています。まだまだ小さいです。                                                                     2. 流しそうめん 1.食器、箸、そうめん流し水路用の青竹を切り出しています。 2.竹の傾きを調整しながら設置しています。 3.そうめんを茹でています。 4.手作り食器にそうめん汁を作っています。 5.冷たいそうめんは格別うま~い!                                3.草刈    水田組と野菜畑組に別れ草刈機による草刈をした。草刈も簡単そうに見えるけれども    なかなか難しい、刈った草が整然と並んでいるような刈り方が出来るようになりたい。                                              S.M        http://hyakusyojuku.net/?p=3603 第8回 豆の植え付け 7月9日(土) 晴  【今回の教訓:トラクターは斜面に対し直角で走らせること~横転防止のため~】 暑い中で早々に作業開始。本日は主に豆達の植え付けです。 黒豆蒔き  人力で浅めの穴を掘り、軽く土をかぶせます。 お隣には苗の黒豆。種類が違う&播種方法・時期も違うので、違いを見るのも面白そう。 小豆蒔き  トラクターで耕しながら播種します。豆を蒔いた後には、ローラーで土をかぶせてくれるという優れもの。(下左写真の赤色部が種蒔きの一連の動作をする) ひたすら耕起  蕎麦が蒔かれる日のために、雑草伸び放題だった畑の余剰部分を耕すこと3回!!(上写真右 頑張って耕す?同期の様子)4月時点では綺麗な畑だったのにたった3ヶ月で3回も耕す羽目になるとは、雑草の逞しさを改めて感じました。。しかし、土の中に草を鍬込んでしまうと中で嫌気性発酵とやらが起こって良くないんじゃないのかとか、雑草の根が土の中に入り込むので奴らは復活するんじゃないのかとか色々気になりますが、どうなるんでしょうか。 枇杷もぎ  最後はご近所さんの枇杷をいただきに、お庭の枇杷の木を丸裸にしました。自然の枇杷は酸味があって、違う果物みたいです。こっちの方が夏向きかも?大量の枇杷を各自お持ち帰りしました。枇杷酒にチャレンジです。 水田   レポーター等一部の人間ではありますが、日干しをしていた水田に水を入れました。以下塾長から聞いた話:稲が15-18本(日数だと田植えから大体30-35日)にまで分げつ(蘖)したら、後に機械が入れるように地固めをする目的と分げつを止める目的で水を止める。水田に足がめりこまず歩けるまで乾いたら、水を入れる。 ◆余談◆1.”枇杷は種から育てると、植えてから8~10年で実をつける。 病害虫に強く手間がかからない が ビワは家を壊す。と言われるほど良く育つ。”とあるHPにありました。種を植える方はくれぐれも場所にご注意を。   2.作業の所要時間:小豆植え 45分  耕起(3回) 2時間強                12期生 M.F http://hyakusyojuku.net/?p=3477