待望の稲刈り
黄金に輝いた稲穂が重そうに頭を垂れております。まるで黄金のペルシャじゅうたん(「見たことあるんか」と突っ込まれそうな…??)のようです。秋と言っても、昼間は真夏そのもので、灼熱地獄!!みんな汗だくで作業に負われていました。
そうです。今日は待望の稲刈りです。誰かが「ハゼ掛けはしないんですか?」なんて偉そうな事いっていました。塾長はそっと「しんどいから止めた方が良い。」とアドバイス。作業開始し、やっとそのアドバイスの趣旨がわかりました。2条刈りのコンバインを使っても、作業は午後4時過ぎまでかかりました。ハゼ掛けでもしようものなら、何日かかっていたことか?我々はここで作業終了でしだが、塾長は生徒に代わって自宅で籾の乾燥作業・・農作業はホント重労働だと思いました。ちなみにその「偉そうな事」言っていたのは、小生で~す(笑)。
例によって、慣れない機械操作に皆四苦八苦。刈り取りの後に、刈り残しを刈る「落ち穂拾い役?」まで付けの作業。 コンバインは操作レバーが前に後ろにあり、複雑です。一杯になった袋の運搬の重いこと・・稲の育て方の他、獣害対策、機械操作の習熟等日々
の勉強、体力維持が欠かせないと思いました。
しかし、こんな重労働現場にも2本の赤い薔薇(?)がコンバインに咲いているではありませんか。 心が癒されますよね(11期生 HN)。
追伸、塾生のみなさんへ
来週の25日の昼ご飯は、この新米を使ったカレーですよ! おたのしみに!!!
2010年9月19日 Tags: 新規タグの追加, 身がしっかり詰まっています。 Posted in: 11期活動レポート No Comments