里の秋
2010年11月6日(土) 晴
福知山への道も、赤や黄色の葉が多くなって来ました。
臨時の今日は、先ず 、夏野菜を植えていた畑の枯れ草を全員で集め燃やしました。これは雑草の種を燃くことになり、灰も次の肥料になります。
春に植えた野菜の最後の収穫“里イモ”を掘り上げました。芋煮にしたら美味しそうの声が・・・。
男性陣は、イノシシが荒らした、道路わきの溝も掃除しました。埋めた泥、石、草木の根の除去はチョットした、ミニ土木工事?ぐらいの力仕事でした。ニックキは“イノコウ”め!その後、各自の畑の手入れをしました。大根をはじめ他の野菜も大きく育っていました。遅くから頑張っていたEさんのゴボウも、塾長から「今すぐ、間引きしなさい!」と指導を受けました。「Eさんの人参も間引き手伝ってや・・・」人参ゴボウの間引きを教えて貰いました。
午後は栗園の片付けと大豆畑へ車で移動し大豆の収穫です。葉っぱをむしり、1株づつ抜きました。200坪一面の大豆畑に今日の全員総がかりとなりましたが、結構大変でした。日暮れに近い陽光を受けた背景の山と家々のたたずまいに、静かな里の秋を感じました。
この大豆は来年2月の味噌つくり(希望者のみ参加)に使います。大江町の涼しい気候のところでじっくり熟成し出来上がりは早くて9月とのことです。(きっと美味しいお味噌になるのでしょうね)
帰りに自分の畑から、キャベツとブロッコリー、春菊、大根などを持って帰りました。出来の良し悪しはともかく、自分で手がけた野菜はみんな美味しかったです。チャンチャン。11期生CH
2010年11月11日 Posted in: 11期活動レポート
One Response
HN - 11 月 13, 2010
塾長! すいませんが、芋がらの干し方機会あれば教えて下さいv(^^)v。鍋、味噌汁の良い具になるそうです。
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