雨戸の清掃と畳敷き
2月6,7日
この冬初めての積雪です。約5cm 今日は一日降ったり止んだりの中、百姓塾10期生のNさんが購入した古民家から畳を分けていただいたので、午前中雪降りの中、軽トラックで運びましたNさんは畳を取りフローリング(板張り)仕様にされるそうです。 捨てる人がいれば貰う人がいる。 いいリサイクルになります。 畳一枚の処分代は1000円から1500円。 買えば一万円ほどです。 お互いお金を出さずに済み助かります。
床板の上に紙を敷き詰めていきます。 よく新聞紙を敷き、大掃除などで畳を上げた時など、 何年か前の新聞記事が懐かしく読みふけったものです。 今回は新聞紙より分厚い無地の紙なのでそんな体験はできません。 どこかに日付けを記入しておけばと今少し後悔しております。 |
雨戸の清掃は寒い中で水洗い。前の住人は掃除がイヤだったらしくホコリやチリが、こびり付きタワシでゴシゴシ落とし、後でカビ取り剤で拭くと綺麗な木部が現れました。
清掃前の写真撮影を忘れており、見比べることは出来ませんが灰色がかった雨戸が木目の綺麗な雨戸に生まれ変わりました。
雪降りで寒い中での水仕事、 本当にご苦労様でした。
堀コタツの部分を囲炉裏に改造することになり、囲炉裏の枠を製作しました。
プロの大工さん見たいに上手に出来ませんが、どうにか見栄えがしそうです(自己満足)
次回から組立てて取り付けしてその後は囲炉裏を囲み、この枠の上に並ぶ肴で一献。
楽しみですね。
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左は畳を敷詰めているところ。 やはり他所の家からのですので間が開いたりして四苦八苦です。 右は敷き終わったところ どうにか収まりました。ご苦労様でした。 |
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2010年2月2日
Posted in: 古民家リフォーム塾
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