京都行きです
前回記載しました田んぼを守る新しいシステムについて13日に京都府農業会議、
京都府農村振興課に説明に行きました。
賛成も反対もなく当方としては了解していただいたと思います。
その他、農政局には農水省の視察の報告、
(財)京都産業21には当塾が考えている新しい加工品の提案。
現在、農商工連携や産官学連携を云われています。
私たち農業者としては非常に素敵な事だと思います。
一次産品として出荷するより形を変え独自性の物を市場に出す・・・・
市場相場に左右されない事が農家の安定経営になるのでは?
(財)京都産業21では当塾の提案に頭を抱えておられました。
きっとできると信じて私たち百姓塾も無い知恵を搾って考えます。
しかし一日に四箇所を訪ねるのはしんどかったです。
14日は米を作りたい塾生OB達の田んぼの割当抽選会。
後で水路、草刈り、水田の管理などの説明、トラクター共同購入の相談。
(塾長からの水田の管理などの説明) (塾長の説明について塾生のメモ) (水田の地図とトラクターのカタログ)
トラクターで「代かき」を初心者が出来るか不安ですが、
とにかく経験しないと先行きしませんのでOBさんガンバッテください。
来年は春から胃が痛くなりそうな予感。 なお、今後の米作り作業は「水稲栽培にチャレンジ」のカテゴリーに記載いたします。
2009年11月11日 Posted in: 百姓塾・近況あれこれ
コメントフォーム