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Archive for 11 月, 2009

打ち上げ

百姓塾(10期生)の講習が先週全て終了しましたので
今日は待ちに待った打ち上げの日となりました。

 

思いおこせば、今春、3月11日(土)の開塾式(10期生)から始まり、
椎茸の植菌作業、ジャガイモの植付、トラクターや耕運機の講習、田植え、
夏野菜の収穫、稲刈・・・とたくさんのことを経験させて頂きました。

 

一人前になるまでには、まだまだ長い道のりを残しておりますが
少なくともこの期間に塾生それぞれ『田舎暮らし』についての課題が
明確になったのではないでしょうか。

 

家族の同意と協力、就農資金の準備、住居の確保、就農後の収入源の確保、体力強化など・・
あとは、それぞれが、それぞれの課題をクリアしていくだけです。
そんなことを思っている間に、炭にも火が入り宴の準備がすすんでいきます。 

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メインメニューはカニ鍋です。
それからヒラマサとイカのお造りです。
塾長がカニとヒラマサ、イカをさばかれました。ホント塾長は何でもこなされます。e382bae383afe382a4e382ace3838b3e382abe3838be38080e381bee381aae69dbf1

 


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打ち上げ会場は塾生H氏が別邸をご提供くださいました。
Hさん、ありがとうございます。

 

宴は昼の2時頃から開始。
お酒がすすむにつれてどんどん盛り上がり、
みんな、それぞれの思いを話してワイワイやって楽しい時間を過ごしました。
(なんか、みんな飲むペースが速かったような記憶が残っております。)

 

そんな雰囲気の中で、塾長から百姓塾のビジョンや思いをお聞かせいただきました。

 それから、塾生は、せっかくの縁で出会えましたで
これからも、『営農』や『田舎暮らし』ついてアイディアを出し合って、
協力していきたいという気持ちをお互いに確認し合えたような気がします。

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こんな感じで、宴は延々と続き、気がつけば夜の10時か11時ごろになっておりました。
田舎の宴会はロングで満足度20000%です。

美味い酒と料理、そして気の合う仲間との談笑。最高ですね。

みなさん お疲れ様でした。

wrote by J.H

 

2009年11月28日   Posted in: 10期活動レポート  One Comment

トラクターの共同購入

♪燃えるおとーこのぉ~ あーかぁーいトラクタァ~…..

赤色ではないですが青色のトラクターが到着しました。メーカーはISEKI。

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百姓塾の塾生とOB、それと百姓塾とで共同購入したトラクター。
塾長が探してくれた中古です。

早速、試しに畑に乗り入れてみました。

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百姓塾の講習で運転しましたのは、だいぶ前のことですので要領を忘れておりましたが、 
塾長に注意されながらも なんとか勘を取り戻すことができました。

まぁ、上手下手は置いといてですけど….

ところで、耕起時と路上走行時とでアクセルが異なる構造になっており
路上走行用のアクセルペダルがたいへん小さいく 2cm四方程しかありません。
 
なぜ、こんなに小さのか知りませんが、
長靴では 踏み込みの感覚がつかみづらくて
走行中、セカンドからサードにシフトチェンジした際、
一瞬ウイリー状態になってしまって焦りました。

それでも、直ぐに慣れましたけど、
ペダルが小さいのは、何か利点があるのでしょう。

2009年11月21日   Posted in: 水稲栽培にチャレンジ  No Comments

新しい試み(事業)のスタートです

来年又は近いうちに、田舎暮らしをスタートする塾生やOBで米作りの挑戦です。私事になりますが我村も高齢化が進み将来を危惧しております。高齢化に伴う身体の不調による理由で、我家は来年度は25aほど面積が増えます。同じ村内のことで、お互い助け合いですので引き受けましたが、5年、10年後が心配です。 11月12日に記載しました農地を守る新しい方法で塾生やOBに5a前後の農地を1人一筆管理耕作をしていただきます。水稲を選択したのは

   1.農業(田舎暮らし)の第一歩は日本人の主食である米作り。

   1.都会から通いで出来る。

   1.野菜に比べ比較的手間がかからない。 など

来年の秋を楽しみに頑張ってほしい。 ゆくゆくはこの村の村民になってくれることを願って、口は出すが手は出さないでおこう。  今月から来年の水稲の準備のスタートです。 来年の秋には沢山の収穫と大きな自信を期待しております。                                                 

2009年11月16日   Posted in: 水稲栽培にチャレンジ  No Comments

京都行きです

前回記載しました田んぼを守る新しいシステムについて13日に京都府農業会議、
京都府農村振興課に説明に行きました。

賛成も反対もなく当方としては了解していただいたと思います。

その他、農政局には農水省の視察の報告、
(財)京都産業21には当塾が考えている新しい加工品の提案。

現在、農商工連携や産官学連携を云われています。
私たち農業者としては非常に素敵な事だと思います。

一次産品として出荷するより形を変え独自性の物を市場に出す・・・・
市場相場に左右されない事が農家の安定経営になるのでは?
(財)京都産業21では当塾の提案に頭を抱えておられました。
きっとできると信じて私たち百姓塾も無い知恵を搾って考えます。

しかし一日に四箇所を訪ねるのはしんどかったです。

14日は米を作りたい塾生OB達の田んぼの割当抽選会。
後で水路、草刈り、水田の管理などの説明、トラクター共同購入の相談。

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(塾長からの水田の管理などの説明)  (塾長の説明について塾生のメモ)   (水田の地図とトラクターのカタログ)

 

トラクターで「代かき」を初心者が出来るか不安ですが、
とにかく経験しないと先行きしませんのでOBさんガンバッテください。

来年は春から胃が痛くなりそうな予感。    なお、今後の米作り作業は「水稲栽培にチャレンジ」のカテゴリーに記載いたします。

2009年11月15日   Posted in: 百姓塾・近況あれこれ  No Comments

農林水産省からの視察

11月4日に農林水産省から2名の視察、聞取り調査がありました。塾の経過や現在の状況、今後の展望や要望などで対談しました。 率直に感じたことは霞が関は地方の現状を理解しているのか? これは視察に来た人だけに言えることではありません。国、地方の公務員は現状を理解し真剣に対策を考えているのだろうか?  過疎化、後継者不足それに伴う遊休荒廃農地の増加が問題になり何年にもなり有効な対策が無いまま今に到っています。 現在、荒廃農地のままにしておくと罰金を科せられるようになっています。 高齢化で思うように手足が動かないから、やむを得ず田んぼの管理ができないのに責任は農業者にあるがごとくの仕打ち。 私はこのような農政を推進してきた行政、政治の責任を追及したい。 「美しい田園風景の故郷を次の世代に受け継ぎたい」 農業者は誰でも願っております。   しかし愚痴や文句ばかり言っても解決しません。そこで今回、当塾と集落の農業者で新しいシステムで田畑を守る事業をスタートさせます。  地元の農業委員会等からは百姓塾設立時のように(http://hyakusyojuku.net/?page_id=259)「農地法違反だ条例違反だ」と言われると思いますが農地を守る代案を示されないかぎり実行するつもりです。 内容は次回にしますが、何かご意見感想があればコメントをお願いします。

2009年11月12日   Posted in: 百姓塾・近況あれこれ  No Comments

農業人フェアーに出展してきました

e381bee38195e3818d-23210月31日に大阪で「農業人フェアー」が開催されました。北海道から沖縄まで農業関係の行政、農業法人、NPOなど多くの団体が参加されていました。どの団体も趣向を凝らしポスターやパンフが立派でした。(特に行政関係) 当塾はお金が無いので手作りの資料です。少し引け目を感じます。が内容でカバーです。  開場すると多くの方で混雑します。「これだけ農業に関心があるのか」と思いますが、実は仕事探しが大半です。前回2月の農業人フェアーから来場者の質が変わり、リクルート スーツの人や仕事探しの人が目立ちます。 中には小さな子供をダッコして夫婦 で来られ「リストラされ今月で寮を出なければならない」など身につまされる 思いをします。 反面「農業を教えてくれるんやろ。食べさせてくれるんやろ。 給料はもらえるんやろ」こんな人もおられます。この人、何考えてるの。人任せの自己中心的です。腹が立ちます。都市部の人は農業が簡単に出来ると思っておられるみたいです。雑誌やその他メディアで美しい田舎風景や収穫などが紹介されるのも一因でしょう。農業の知識があっても体力と知恵が問題です。当塾のブースにも「テレビを見ました」「HPを見ました」と農業を真剣に考えている方が多数来られました。その人達の将来のためにもスタッフは厳しい質問もしました。灯台の明かりの様に・・・・    農業人フェアー は4時までで片付けが始まってもお客さんが帰らず当塾はいつも5時前になり主 催者に迷惑をかけてすみません。 行政関係にも首を傾げることがありますが、またの機会にいたします。  

2009年11月6日   Posted in: 百姓塾・近況あれこれ  No Comments

「百姓塾・近況あれこれ」を開設しました

今年度の塾の講座も後2回で終了です。 一年は本当に短いです。振返ると雹が降るなど夏の異常気象で夏野菜が散々でしたが、塾生にはいい勉強になったと思います。農業は天候に大きく左右され計画どうりにはいかないものです。 しかし秋冬野菜は非常に良く出来て楽しみです。 塾生の皆さん売出しが楽しみですね。

さて、「百姓塾・近況あれこれ」は講座以外の出来事、農作業や田舎生活、また感じた事を思うままに記載します。読まれて気を悪くされる方もおられると思いますが、ご容赦ください。農業、田舎暮らしは、思っているほど甘くはありませんよ。

2009年11月2日   Posted in: 百姓塾・近況あれこれ  Comments Closed